JA嬬恋村とは

　JA嬬恋村は、昭和38年7月に、村内4農協が合併しスタートしました。特産物であるキャベツの出荷は、夏秋出荷日本一を誇り6〜10月の間に、約1,900万ケースを全国に出荷しています。JA嬬恋村は、野菜産地形成と共に、発展してきました。耕作面積は、約2,820ヘクタールを数え、雄大な土地で育った農産物は、高い評価を得ています。
　その他、金融・共済・営農指導・購買などの事業を行っており、総合農協として、組合員サービスを始め、野菜安定出荷に努めています。

嬬恋村とは

　嬬恋村は明治21年の市町村制施行により、明治22年11カ村を大字とし誕生しました！村の由来は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の伝説にちなみ「嬬恋村」という名前となりました。嬬恋村は、群馬県の⻄北部に位置し⻑野県境には、浅間山など2,000Mの山々が連なりそのほとんどが上信越高原国立公園に含まれています。一大産業であるキャベツは夏秋出荷日本一をほこり、安心・新鮮をモットーに、全国に出荷されています。村内には、スキー場やゴルフ場などのレジャー施設も充実しており、四季を通じて嬬恋村の魅力を満喫することができます。