1889年明治22年 |
- 市町村制の実施→嬬恋村の発足
- 明治末キャベツ試験導入される
当時穀物主体農業
換金作物=馬鈴薯・澱粉・蚕等
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1915年大正7年 |
- 軽井沢←→嬬恋間電車開通
(電力工事・硫黄鉱業勃興)
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1923年大正15年 |
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1929年昭和4年 |
- 田代部落の有志キャベツの共同栽培をする(昭和恐慌)
(農村の不況)
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1932年昭和7年 |
- 「嬬恋村産業五ヶ年計画」策定
- 馬鈴薯ベト病ひろまる
キャベツ全体にひろまりだす
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1933年昭和8年 |
- 上田市の青果商人・田代にキャベツ栽培をすすめる
- 群馬と長野を結ぶ県道(現国道144号)開通
関西方面に出荷しはじめる
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1934年昭和9年 |
- 農会が中心になりキャベツの共同出荷をはじめる
- 県道改修→省営バス運行する
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1937年昭和12年 |
- この頃より栽培面積ひろがる
大阪・神戸中心の出荷ものとして特色となる
- 反収の増加昭和初頭より続く(戦時統制)
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1941年昭和16年 |
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1942年昭和17年 |
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1943年昭和18年 |
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1945年昭和20年 |
- 国鉄長野原線(現吾妻線)開通
(太平洋戦争終る。食料難となる)
- 農地改革実施
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1946年昭和21年 |
- 東京都のそ菜供給地として指定を受ける
- 食糧緊急措置令発令
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1947年昭和22年 |
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1948年昭和23年 |
- 食糧確保措置令発令
- 農協法の施行
- 村内四農協できる
田代農協
嬬恋農協
嬬恋開拓農協
仙ノ入農協
(食生活の変化進行する)
白菜からキャベツへ
- 基本作物・馬鈴薯からキャベツとなる
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1950年昭和25年 |
- 青果物の統制撤廃される
- 畜力を使った農耕が営まれだす
いも類 麦類
供出・配給制度の廃止
- かや俵から木箱となる
- 早期出荷はじまる・委託育苗はじまる
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1955年昭和30年 |
- 「群馬県そ菜検査条例」制定
- 県営検査はじまる
- 動力噴霧機使われだす
- 委託育苗が一般化する
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1956年昭和31年 |
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1957年昭和32年 |
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1959年昭和34年 |
- 村の予算措置始まる
- (品種の統一・共同出荷体制の強化)
- 岩手・群馬・長野による出荷調整のとりきめ始まる
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1960年昭和34年 |
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1961年昭和36年 |
- 農業基本法成立
農業構造の改善と規模の拡大及び近代化の推進
- 国の価格安定対策実施事業始まり
この頃耕耘機の導入さかんとなる
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1963年昭和38年 |
- 村内四農協合併され、嬬恋村農業協同組合発足
(そ菜の増産ブーム)
- 野菜の“指定産地制”の開始
- 農事有線放送開始される
- 国の価格安定事業発足-対象となる
- 大型農機具・トラクター等の普及はじまる
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1966年昭和41年 |
- 野菜指定産地近代化事業導入-集出荷場等作る
- 農耕馬が姿を消す
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1968年昭和43年 |
- キャベツ価格の低落
- ネコブ病・萎黄病ひろまりだす
- 木箱(スカシ箱)からダンボール箱となる
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1970年昭和45年 |
- 農協本所新築
- 大型トラクター・三戸に一台の割合となる米の生産調整
野菜生産出荷調整強化対策事業できる
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1971年昭和46年 |
- 国営パイロット事業開始
- 電算機の導入なる
- 馬鈴薯作付面積最低となる
- 仙之入支所改築
(硫黄鉱山の閉山)
- 吾妻線大前駅渋川駅間開通する
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1972年昭和47年 |
- 価格暴落→市場隔離
- 県営パイロット事業開始
- 干俣支所新築
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1973年昭和48年 |
- 群馬県特産そ菜条令廃止→農協による自主検査
- 東京都と安定供給契約結ぶ
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1974年昭和49年 |
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1975年昭和50年 |
- 価格低迷→市場隔離
- 朝日農業賞受賞
- キャベツ栽培面積2,000ヘクタール越す
- 田代支所新築
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1976年昭和51年 |
- 東部地区に大根・ホーレン草の団地化始まる
- Aコープ三原店建設開店(昭和51年)
- 特産馬鈴薯センターの建設稼働
- ダンボール容器ダブル化する
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1978年昭和53年 |
- 野菜指定産地整備事業により予冷施設工事始まる
- ウド・アスパラ苗導入輪作体系の確立と冬期出荷を図る
- 堆肥施設建設開始
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1979年昭和54年 |
- 大笹地区予冷施設稼働レタス軟弱野菜のバキューム予冷始まる
- 新農業構造改善事業始まる
- 共同混合槽施設設置始まる
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1980年昭和55年 |
- グリーンボール・プリーツレタス栽培始まる
- 干俣地区にバキューム予冷建設稼働
- 重要野菜需給調整特別事業、制度の開始
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1981年昭和56年 |
- 田代地区にバキューム予冷建設稼働
- 春系キャベツ導入(若つま)
- 伊勢湾台風以来の大型台風と長雨、冷夏により
農作物に大被害を受ける。
農業所得課税・収入金課税・収支課税となる。
- Aコープ大前店改築開店なる
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1982年昭和57年 |
- 田代・大笹・干俣地区バキューム予冷3基稼働
- 大型の雨台風の影響を受け2日間交通止めとなり、
最盛期の野菜出荷に混乱をきたす。
- 三原支所新築
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1984年昭和59年 |
- 降雪3,310mmに及ぶ豪雪と寒波により農作業遅れる
- キャベツプランターとブームスプレアーの普及率高まる。
- 全国的に夏秋野菜大豊作となり価格暴落
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1985年昭和60年 |
- 野菜生産者大会3月に開催となる。
- 特産センター強制通風予冷庫建設(13,000c/s予冷可能)
- 若つま・グリーンボール30%作付を奨励
- 7月19・22日田代・応桑地区降雹・被害面積500ha
- 7月・8月史上空前の高値記録
- 日航機事故救援物資(キャベツ)贈る
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1986年昭和61年 |
- 若つま・グリーンボール40%作付を奨励
- 長井支所新築
- 社団法人群馬県嬬恋村野菜生産安定基金協会認可される。
- 土壌殺菌剤による大気への影響心配される
- 東部地区予冷施設(バキューム、強制通風併設)仙ノ入地内に建設
- 戸部彪平翁・塚田国一郎翁顕彰碑移転なる。
- 大型電算機導入、合理化図る(バロース→富士通)
- 7月30日干俣上ノ貝地区に降雹被害面積472ha
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1987年昭和62年 |
- 長井出荷組合設立なる(4組合統合)
- 東部出荷組合設立なる(18組合統合)
- コナガの異常な発生目立つ
- キャベツの7月出荷初めて200万箱を突破
- 7月9日、8月13日草津地区他降雹被害面積250ha
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1988年昭和63年 |
- 春の遅雪による農作物の遅れ、低温による育苗圃への悪影響
- 7月中の日照は3日と気象台開設以来の記録
- 8月、冷夏による生育不良、集中豪雨等野菜への影響大
根腐れ、黒腐病の多発生
- 春系キャベツ419導入市場評価を得る。
- 貯金残高200億になる。
- 土壌殺菌剤による水質への影響心配される。
- 干俣地区、強制通風予冷庫建設(13,000c/s予冷可能)
- S.11.25より稼働のミルクプラント27年間で吾妻酪連
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1989年平成元年 |
- 昭和天皇崩御 平成となる。
- 消費税導入される
- 仙之入組合設立なる(3組合統合)
- 京浜地区夏秋キャベツ特別需給検討委員会発足
- 田代地区強制通風予冷庫建設(13,000c/s予冷可能)
- キャベツに対する残留農薬化学分析実施
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1990年平成2年 |
- 野菜段ボール新デザインとなる
- 7月23日降雹有り、嬬恋産地過去にない大被害を受ける
被害面積1,937ha
- 予約取引試験実施
- 田代地区予冷施設(野菜フレッシュセンター)建設
- 群馬県ブランド推進産地指定受ける
- 国営嬬恋開拓建設事業起工
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1991年平成3年 |
- 大笹そさい出荷組合設立なる(7組合統合)
- 5月3日~6日凍霜害有り 被害面積20ha
- 6月6日降雹有り 鎌原地区被害面積60ha
- 前半品質評価得るが後半黒腐病多発し
品質面で問題残し継続課題となる。
- 干俣予冷庫集荷施設建設
- 高原フレッシュセンター建設
- 5年続き販売高100億円突破
- 普賢岳噴火被災地救援物資(キャベツ)贈る。
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1992年平成4年 |
- 仙之入支所新築
- 田代フレッシュセンター集荷施設建設
- 田代そさい組合設立なる(5組合統合)
- バラギ高原出荷組合設立なる(2組合統合)
- 群馬県ブランド産地指定受ける(春系品種)
- 輸送体制集約なる。
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1993年平成5年 |
- キャベツダンボール平箱全面切替え(改革元年)
- 北海道南西沖地震被災地(奥尻島)救援物資(キャベツ)贈る。
- 集中豪雨被災地(鹿児島市)見舞金(20万円)贈る。
- 平成の大凶作
- 史上初の販売高200億、貯金高300億、
長期共済保有高1,000億達成、記念品を全組合員に配布
- 高原フレッシュセンター集荷施設建設
- 合併30周年記念施設完工式典行う。
- 嬬恋村へ後継者対策資金(300万円)寄付
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1994年平成6年 |
- 保温資材使用による早出しキャベツ拡大試作(6月出荷10万C/S)
- 産地始まって以来の大旱魃150万C/S裂球となる。
- 8月4日大笹地区9月8日干俣地区降雹あり被害面積94ha
- 固定販売取引始める。
- 干俣予冷庫集荷施設増設
- 田代防除用水施設建設
- ファックスメールシステム稼働(947台)電算機更新
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1995年平成7年 |
- 阪神淡路大震災 見舞金(200万円)救援物資(馬鈴署)を贈る。
- 営農総合センター建設
- 干俣資材供給センター、防除用水施設建設
- 嬬恋村環境保全型農業推進協議会設立
- 8月20日干俣、東部、仙之入地区降雹あり 被害面積72.5ha
- 食料管理法廃止 新食料法施行
- 特産物加工所建設(花まめ加工)
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1996年平成8年 |
- 33年間使用された有線放送廃止となる。
- 7月3日、7月19日、大笹、東部地区降雹あり、
雹害品27万C/S出荷あり
- 大腸菌O-157により価格暴落
- 嬬恋村夏秋キャベツ総合対策推進協議会発足
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1997年平成9年 |
- 大笹支所開設(支所機能の充実を計る)
- 5月8日西部地区に風害 300haあり
- 大型冷凍車出荷開始
- 8月テレビコマーシャルの実施
- 加工キャベツ販売(業務用)始める
- 春系キャベツやわらかに容器統一
- 精算方法売日から切日に変更
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1998年平成10年 |
- 春のおとずれ2週間早く、遅霜等の被害なし
- 有機資材配布(12,000袋)
- フェロモンの試験事業の開始
- 台風5号により花豆被害大、10月キャベツ高騰する。
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1999年平成11年 |
- 4月30日~5月1日凍霜害あり120ha被害
- 輪作促進事業により蕎麦栽培25ha開始
- 農業用廃資材回収処理始める。
- JR軽井沢前・鬼押出し、消費宣伝の実施
- 8月12日JAOSSバラギ高原給油所オープン
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2000年平成12年 |
- 野菜段ボール新デザインとなる
- 仙之入支所金融窓口三原支所と統合
- 福祉センター設置、介護サービス事業開始
- 1月末決算となる
- 7月4日大笹、大前、東部、仙之入地区降雹あり、被害面積732ha
- 例年になく高温続く、キャベツ10日~14日生育進む
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2001年平成13年 |
- 4月1日2日安中方面凍霜害、
6月10日岩島方面降雹あり育苗圃被害うける。
- 7月異常高温乾燥となる
- グリーンベルト設置事業開始
- 国営第 2次パイロット完成 404ha
- 9月22日23日凍霜害あり生育遅れる
- 特別栽培(フェロモン団地面積500ha)
- 国内初BSE発生確認、牛肉価格暴落
- 精米工場・鬼押出し売店廃止
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2002年平成14年 |
- 群馬県特別栽培農産物認証受ける。
- Aコープオアシス店建設・開店
- 消費宣伝拡大実施
- 残留農薬検査の実施
- 廃棄・不要農薬の回収
- キャベツ史上最高の1,544万C/Sの出荷となる。
- 干俣予冷庫真空予冷装置の強化
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2003年平成15年 |
- 7~8月中旬低温、日照不足となる
- 量販店等へのコンテナ出荷試験事業実施(29万C/S)
- 生産履歴の記帳義務化、全圃場で実施
- 嬬恋村こだわりキャベツ栽培(特栽)はじまる
- 青春DB、はるかぜに名称変更(青春・初美)
- 米の検査、国から民間(JA)へ移行
- 大笹予冷庫、真空予冷装置の強化
- 全農群馬東京事務所に販売促進要員1名派遣
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2004年平成16年 |
- キャベツDB(6玉のみ)の上ぶた折込み試験実施
- キャベツ台湾へテスト輸出(480ケース)
- 浅間山噴火(降灰被害264ha)
- 新潟中越地震被災地へ救援物資(水10t)贈る。
- 田代予冷庫真空予冷装置の増強
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2005年平成17年 |
- 夏の野菜すべてが構造的安値となる
- 廃棄方法変わる(収穫廃棄→圃場廃棄)
- トレーサビリティーシステム導入
- 7月~10月のキャベツ輸出統計が台湾向けを主に1,400tを超える
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2006年平成18年 |
- ポジティブリスト制度施行
- 夏風の試験的導入
- テレビコマーシャル京阪神地区で初めて実施
- 本所玄関等一部改修
- 7月中旬大雨、8月の旱魃により小玉傾向となる
- 農林水産省の野菜対策(価格安定、需給安定)見直し
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2007年平成19年 |
- 田代第一予冷庫屋根増設
- 精米機(三原)設置
- 原油高、バイオ燃料需要により穀物高騰
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2008年平成20年 |
- 中国産冷凍食品農薬混入事件発生
- 基礎GAPへの取組み
- 燃料、肥料価格高騰
- 「嬬恋高原キャベツ」商標登録(8月1日付け)
- 田代第一予冷庫、真空予冷装置の強化
- 市場法改定に伴う新たな販売システムの構築
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2009年平成21年 |
- 政権交代により、八ツ場ダム建設中止方針
- 7月下旬~8月上旬の多雨、その後の旱魃傾向で8玉中心
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2010年平成22年 |
- 嬬恋村環境保全型農業推進協議会奨励賞受賞
- 田代フレッシュセンター、東部予冷庫屋根増設
- 宮崎県で口蹄疫発生
- 7月26日降雹害発生(田代~大笹)
- 黒腐病大発生
- 全国的に記録的な猛暑(7月~9月)
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2011年平成23年 |
- 東日本大震災発生(3月11日)及びそれに伴う福島原発事故と計画停電
- 放射性物質汚染と風評被害(農作物・堆肥類・稲ワラ等)
- TPP参加交渉入り表明
- 八ツ場ダム建設継続判断
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2012年平成24年 |
- こだわり栽培事業(フェロモン剤設置)廃止
- 電算システム更新
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2013年平成25年 |
- TTP交渉参加
- 春の天候不順(大雪、少雨)とシーズン通しての少雨と、乾燥
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2014年平成26年 |
- 2月14日、15日で記録的な積雪となりキャベツ播種遅れる
- キャベツダンボール箱他デザインを刷新
- 東部予冷庫、真空予冷装置の強化
- 6、7月の長雨と9月の低温、干ばつの影響から小玉傾向となる
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2015年平成27年 |
- 八ッ場ダム本体工事始まる
- 5月11日凍霜害 被害面積160ha
- 8月1,2日東部・仙之入地区除く全村に降雹、被害面積960ha
- 6,7月の長雨と8,9月にかけての低温・長雨・日照不足の影響から小玉傾向となる
- TPP(環太平洋連携協定)基本合意される
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2016年平成28年 |
- 春先から好天候が続き、キャベツの生育7~10日進む
- 4月14日熊本県で震度7の大地震発生
- 8月下旬から9月いっぱい続いた長雨・日照不足の影響により
後半キャベツ作柄不良となる
- キャベツ出荷量、過去最高となる1,900万ケースを超える
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2017年平成29年 |
- 5月31日全村で降雹 被害面積660ha
- 群馬県産農畜産物「統一ロゴマーク」出荷ダンボールに表示
- 7月下旬から8月中旬まで続いた長雨と記録的な日照不足により
後半生育不良となる
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2018年平成30年 |
- 1月、本白根山噴火
- 平年より春の訪れ早く、安定した気候から定植・生育共に順調に進む。
- 梅雨明け後7月から8月高温・旱魃となり、生育は一時不良となったが
後半作柄良好となる。
- 気温観測史上最高となる31℃を記録する。
- 12月30日、環太平洋連携協定(TPP11)発効される。
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2019年令和元年 |
- 春の天候不順(降雪、降雹)により一部苗に被害発生。
- 4月下旬から5月上旬にかけ定植苗に凍霜害発生。
- 6月7日から7月29日まで長期の梅雨により定植も進まず、一部圃場にて根腐れが発生。
- 10月12日台風19号により村内各地で甚大な被害発生。
- 10月の総降水量679mmを記録。
- 種馬鈴薯選別作業終了。
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2020年令和2年 |
- 新型コロナウイルス感染症の影響により「令和2年度野菜生産者大会」中止。
- 春の天候も安定し苗は順調に生育。定植も順調に始まり6月11日には村内初出荷。
6月11日に梅雨入りし8月1日に梅雨明け。
- 7月の降水量が422.5mmと例年の2倍に達する。
- 7月上旬には全国で大雨災害「令和2年7月豪雨」と命名。
- 8月の降水量が27.5mmと干ばつとなる。
- 8月下旬よりS規格(12玉)の出荷を開始。
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2021年令和3年 |
- 新型コロナウイルス感染症により一年延長された「第32回オリンピック競技大会」(東京オリンピック・パラリンピック)が開催される
- 新型コロナウイルス感染症の影響により「令和3年度野菜生産者大会」中止
- 春先の苗は順調に生育するも、4月上旬の低温により一部圃場に凍霜害発生
- 生育期は大きな天候異変も無く、生育は順調に推移
- 燃料・資材価格の値上がりが続く
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2022年令和4年 |
- 新型コロナウイルス感染症の影響により、「令和4年度野菜生産者大会」中止
- 春先の苗は順調に生育するも、4月中旬、5月上旬の低温により一部の圃場で凍霜害が発生
- 6月下旬より極端な高温・旱魃となり生育が一時停滞
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2023年令和5年 |
- 業務用加工キャベツの鉄コンテナによる試験出荷を開始
- 7~9月の平均気温が、統計を取り始めた125年間で最も高い年となる
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